1/24(thu) リハのトラ

　こちらは《ぞうれっしゃ音楽隊》不動のレギュラーメンバー

　今日はリハーサルでしかもドラムを叩きました。
　なにかというと二昨年の秋にやはりドラムを叩いたミュージカル《ぞうれっしゃがやってきた》での舞台稽古。
　そのときは本番でも叩いたのですが、今回はちゃんとしたプロのパーカッショニストが出演してくれるので、その方が出られない今日だけトラでの参加。つまり僕にとっては今日が本番みたいなものですね。
　なので、ハット、スネア、バスドラムだけでいいかなと思ってたのに、「いやライドも持ってこう」「クラッシュ1枚だけ」 そのうち「タム1個だけつけよう」「いざというときカウベルほしいな」なんて言ってるうちにけっこう運び込み。 それでも随分簡潔ではありました。
　北習志野駅でシンセの川畑淳＆石神知永子夫妻を迎え、その際にこれまでと変わった所などを聞きながら会場入り。
　なんとオケピなのに指揮者だけ舞台と同じ高さという、スゴイしろもの！しばらく我慢してたけど、やっぱり低くしてもらいました。
　さて、曲の方はほとんど変わらないので、今までと同じように叩きました。やはり今までより楽な気分です。プレッシャーまるでなし。
　むしろ問題はアンコールレビューにあり。
　前回と同じ構成でリズムをモザンビークにするとの事だったのですが、本職のドラマーではないのでなかなかカッコよく決まりませんでした（楽しかったけど）。
　しかも前回の構成はボツになってたらしく、無音のカーテンコールと本編の曲を1曲普通にやるだけで、ミュージカルの要素はなく、むしろオペラだなと感じました。どうやらそこのところをどうにかするようでしたが、それに最後まで付き合えずに終わってしまったのは残念でした。
　我が家のドラムが次に外へ出るのはいつだろうか？？


　左が今日のセッティング。超シンプルですね、ちなみに右は2004年のときのセッティング。

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